【日本の教科書まちがっている?!】読めば恥をかかない!実は失礼な英語表現10個

【日本の教科書まちがっている?!】読めば恥をかかない!実は失礼な英語表現10個 その他

日本の教科書いらない(怒)

先日道に迷っている外国人がいて道案内をしました。
「ここをまっすぐ」という意味で
Go straight..
と言ったら、一瞬ひるんで「Oh…OK, Thank you」と去ってしまいました…

なんだろう??と思って改めて調べたら、「Go straight」は
「まっとうに生きろよ」
って意味でした…見ず知らずの人に言われたらひるむわー😭

【日本の教科書まちがっている?!】読めば恥をかかない!実は失礼な英語表現10個

日本の教科書は、絶対に英語を話せない人が監修しているにちがいないわ…

Why?は「なんでそんなことするの?」と責め口調に聞こえる

why guy

わたしは普段から「なんで?」というのが日本語でも口癖。

でも留学時代に先生に「Why?」を連発したらブチキレられました…

「Why」には、「なんで-そういうおバカなことを-するの?
みたいに、人をバカにしているような口調に聞こえるのです。

じゃあなんて訊くの?というと、
What for(なんのために)?」

知らないよね、こんなフレーズ…

「どういたしまして」で「You are welcome」は大禁句!

イラっと来る英語表現

むしろ「You are welcome」は、
外国人に言ってはいけないフレーズNO1!!

旅先のホテルで仲良くなったオーストラリア人の女子に「昨日ありがとう」と言われたので、
「You are welcome!」
とハッキリ言ったら驚いた顔をして、

ナニこいつ…😮」という顔をして出て行ってしまいました。

その後一言も口をきいてくれなくなりイヤなお別れに…

私はワケがわからなくてネイティブスピーカーにこのことを話したら、
「あ…その言い方はそんなこと当然だろ。ケッと言われたと勘違いをしていると思う。」
と言われました…

なので、くっきりはっきり
「ユーアーウェルカム」と言うのは大間違いです。

じゃあなんていうの?というと、
Never mind(気にしないで)」。

日本人のよくいう「気にしないで」は「ドンマイ(Don’t mind)」ですが、これネイティブは使いません。

まっすぐ進んでは「Go straight」ではない

Go ahead巻頭で申し上げた通り「Go straight」は
「まっとうに生きろよ」
って意味です。

お前に言われたくねーっww

じゃあ「まっすぐいって」はなんていうの?というと、
Go ahead

ああ…やってしもた…😭

面倒くさいは「Troublesome」ではない

what?

誰だよこれ言ったやつ。
Troublesome What!?ってイラっとされたよ😭

日本の辞書おかしいだろ
全然違うじゃんタコ💢

じゃあなんていうの?というと、
This is “such a hassle”
というと、「(アレコレあって手間が)面倒くさい」という意味で通じます。

発音注意!↓

5分後には「After 5minites」ではない

腕時計

in 5minites」が正解。
過去のことを話したいときだけ「after」を使う。

これがわかりやすい。

日本語の英語の教科書が間違えてるんじゃないか!
文部科学省のバカやろー!!

これじゃあ日本人の英会話力上がらないはずだわ…

「by」と「until,till」が混同する人もいるけれど、そもそも翻訳が違う。
「by」は「までに」。「until,till」は「まで

「What?」は「はあ?」くらいイラつく表現

あ?

日本人これ多用してよくイラつかれます…

なんでそんなに言い方きついんだよ!
ってカナダに住んでいた時にカナダ人の恋人に怒られました…

ちなみに性格や言葉が「きつい」はオフェンスの「Offensive(攻撃的)」です。
これは決していい意味では使いません

では聞き返したいときは
Come again?(もう一回言って?)」「Pardon?(すいません)」「Sorry?(すまん)」「How?(なんだって?)」
など使います。

「What are you talking about?」は尋問

「なんの話してるの?」
と話に入れてほしくてこれを言ってしまったら、スーーーーッとドン引きされて皆さん去ってしまいました…ああ…

これは
貴様は何を企んでいるんだ?
という警察が尋問するときに使う表現…😱

たしかに映画でもよくキレ気味のセリフで出てきますし、カップルが実際にケンカしているときによく出るフレーズ…

わかんないよ!!うわーーーん😭

じゃあ何の話をしているのか話に混ぜてほしい時はコレ。
「About what?」

知らんがなー…

「がんばれ!」は「Fight」ではない

fight

これ最初に言ったやつは、悔いを改めて一生闘うがいい…😑
「Fight」はボクシングなどの試合で審判が「はじめ!」という号令で使います。

じゃあなんていうの?というと、平成でプチ流行った「ハッスル ハッスル」の
Hustle」です。

「Hassle」だと4で「面倒くさい」の意味になるので発音を間違えないように。

これわかりやすい↓

わからないは「I don’t know」ではない

why?

これもまたカナダ時代のホームステイで連発してホストマザーにキレられてしまった…

「I don’t know」
は「知らない」

「わからない」は
「No idea」

逆に「わかる」は
「I got it」

そういえば先日アメリカ人と話していたら、
I don’t have no idea
と言っていて、みんなに
どっちだよ!
って突っ込まれていて笑った😆

「Do you understand?」は、めっちゃ上目線

上目線女子

ネイティブじゃない同士だと別に気に障らないが、ネイティブだと”確実に”キレられます。
「あんたなんかにこれ理解できるの?フッ😏」
って上から目線フレーズです。

じゃあなんていうの?というと、
Make sure?
ですが、これは逆にノンネイティブには通じません。

最後に。

平成生まれの方々は、恥をかくということについて異常に恐れますよね?
そこでグレイさんからの提案ですが、

「恥をかく」じゃなくて「ネタをつくった」のだと思えばいいかも。

言葉の習得はどの言語でも、
「語彙を増やす」→「インプットする」→「アウトプットする」
で覚えると上達するのが早いです。

語彙力(ボキャブラリー:通称ボキャ)が無いと聞き取れませんし、使わないと覚えない。

英語で恥をかかないように、いろいろネタを増やして学んでみて下さい♪

ちなみに、日本人は勘違いしていますが、欧州では英語を話せて当然。
フランス語が共通言語です。

これもお間違いなく。

Have fun💖😉👍