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海外の麻薬事情
2023年最新!外国の麻薬事情と実話ベースの大麻にかかわった人の末路のお話。
実は日本人が知らないだけで、結構大麻合法の国はあります。(5g以下の所持が多い)
医療目的で合法化している国としては、アメリカ合衆国、ポルトガル、イスラエル、ベルギー、オーストリア、オランダ、イギリス、スペイン、フィンランド、ドイツ、韓国などが挙げられる。
出典:Wikipedia
なんとお隣韓国も…!!😨
計らずとも海外旅行で大麻にかかわってしまった人のシャレにならない実話…
逮捕されたら死刑よりも阿鼻叫喚かもしれない事態になるかも。
麻薬の種類
私は手術の途中で麻酔が途中できれるほど、麻酔が効かない体質なので、むしろドラッグの何が楽しいかわかりません。
以下に大麻について詳しく書いてあります。
お酒やたばこのほうが害があるかもしれませんね…
各国の大麻事情
ドイツは娯楽用大麻が合法に!
信じられないことに、ドイツで2023年4月「娯楽用」の大麻が合法になりました…
21歳以上の人が非営利の会員制クラブで1日25gまで、1カ月に50gまでという制限付きで4年間限度。(テスト的に4年だそうです…やめるの無理だって…)
シリア難民を受け入れてから治安が悪くなったのですが、これからますます治安が悪化するでしょうね…
オランダは大麻が”カフェ”で販売
オランダは「5g以下の大麻所持は違法ですが起訴されない」という意味不明な法律。
大麻が「コーヒーショップ」や「カフェ」で売っています。
スタバなどの本当のカフェは「koffie」といい区別されています。
このため、KLMオランダ航空でオランダからはじめるバックパッカーは入国審査が厳しいです。
以下の記事に「コーヒーショップ」のことは詳しく書いてあります。
カナダは大麻合法の地域も…
カナダ留学して驚いたのですが、玄関脇の庭先でケシの花を育てている家がありました…
「カナダって麻薬が合法なの?!😱」
と聞いたら、末期がん患者を持つ家は許可を得て育てても良いそうです。
自費でモルヒネ代は高価なので…
カナダデイなど(7/1建国記念日)フェスティバルがあると、よく公園で若い人たちがマリファナ吸っています。
なのでこれからカナダ留学する人は、間違えてもそのまま薬漬けにならなように気をつけて。
インドの麻薬「ハッシシ」
インドに「ハッシシ」というマリファナを凝縮した麻薬があります。
たばこで吸ったり、食べたりで気分を高揚させます。
そのハッシシどころか本物の麻薬に手を出してしまう日本人もいました。
わたしはガンジス川が流れるヴァナラシには行きませんでしたが、身元不明の日本人の死体がガンジス川に浮いていたりすることが日常であったようです…
大麻に手を出して逮捕された日本人
ある日ニューデリーで真冬に日本人男性が逮捕されました。彼は大麻所持。
大使館員はどんなにクソ野郎でも日本人である以上放置できません。
私の友人の外交官が迎えに行ったところ、彼はチャラ男ではなく、インテリ風の色が白いメガネ男子(大学院生26歳)でした。
コイツは反省するどころか
「大麻は麻薬じゃない」
「ぼくはクスリに溺れたわけじゃない」
など、わけわからない言いわけをしはじめ、目の前の自分の荷物と大麻があるのに罪は認めませんでした。
面接時間が終わってしまい、大使館としてはなすスベがないのでそのまま放置…助けることができないので留置場に1か月間拘留となりました。
インドの留置所は阿鼻叫喚!?

インドの留置所って、
むしろ死んだ方がマシなくらい阿鼻叫喚レベル!
何がって、
日本人男子は色白で小さくて女子みたいにカワイイから大人気💗
正直、日本男子は女子より人気あります。誰にって?
ホモに。
そう、留置所内で日本男子は集団レイプの的🎯
ヒーーーー🥶
更にニューデリーって真冬はセーター必要なくらい寒いのに、留置所ではボロい毛布一枚しか支給されないそうです…食事は盗まれなければ1日1回食べれる程度…
判決が出る為、大使館員が1か月後にこの彼を迎えに行きました。
留置所内で大麻でもやっていたの?

un-perfektによるPixabayからの画像
「留置所内で大麻でもやっていたの?😨」
ってくらいその大学院生は無残な姿に様変わり…
服はボロボロで目の焦点があわず、当初の生意気な口をきくこともなかったそうです。
私物を返還した時に、大使館としては「あなたは犯罪者で監視下なので出国できない」と言ったのにも関わらず、彼は翌日逃げるようにインドを出国してしまい、そのまま行方不明…
生きていれば平成世代のお父さんくらいの年齢…
パキスタンで日本人男性は、もっとホモに人気なので出国がパキスタンじゃないことを祈ります🙏
アジア諸国は麻薬所持で死刑
知らないうちに手荷物に混ぜられたりするケースもあります…
オーストラリアで10年服役になってしまった女性もいます。
豪で服役の3邦人帰国/「通訳ミス」無実訴え10年 | 全国ニュース | 四国新聞社
http://www.shikoku-np.co.jp/national/international/20021107000230
マレーシアで遭った実話

Engin AkyurtによるPixabayからの画像
KL(クアラルンプール)の空港で日本帰りの飛行機を待っていたら、マレーシア人(というかインド系。色が浅黒い男性だった)に
「マダム、USD300あげるからこの荷物を持って帰って日本の友人に送ってくれませんか?」
と2人の男性に話しかけられました。
私は「NO」と断り、直感的に
コイツらやばい😨
と思い警察に話しかけたら、奴らはスーッとどこかへ消えていきました…
能天気な日本女子は「いいですよ!ラッキー!USD300ゲッツ!😆」と思い、何も考えないでかる~く引き受けてしまうのですが、これ実は
麻薬密輸の運び屋にされています。
日本人は人畜無害なので警察に怪しまれなくてチェックが甘い…これを悪い奴らは知っているんですよね。
しかも笑っちゃうことに実際にこれで麻薬の密輸が成功していたようですw
成田空港もどうなの??w
「あぶない荷物」を隠されることもある
「さいとう夫婦」という、夫婦でバックパッカー、子連れでバックパッカーしている夫婦がいます。
今でもこそ夫婦や子供連れて世界一周してYoutuberをしている人いますが、30年前のさいとう夫婦が「子供連れでバックパッカー」の先駆者。
このマンガは、読むだけで世界観が変わります✨
子連れでハワイやパリじゃない旅行スタイルは、当時は変人そのもの。私には向かない旅行のスタイルでしたが、いろいろなスタイルがあって当然なのが令和世代。
ぜひ海外女ひとり旅を目ざす女子には読んでほしいマンガ!
とある国境で恐ろしい実話
そんな彼らの漫画にもありますが、こっわい実話。
ヨーロッパの1~2等車はコンパートメント。向かい合わせの座席で個室。よく映画で見かけますよね?
とある越境の際の実話ですが、国境を越える前に、突然男性がやってきて日本人だよね?と言うと、ニコニコしながら、ちっさな箱の荷物を座席下に入れたそうです。
「No problem(問題ない)👌😉」と言いながら…
いざ国境に着いたら列車を止めて、国境警察がパスポートをチェック。
列車なので空港のようにパスポートコントロールの場所がありません。
列車内で入国管理をするのです。
警察は、ほかの外国人の座席はシートをめくったり、荷物を開けたりするのですが、
人畜無害の日本人はノーチェック。
「Japanese?OK,OK😃」と、さっさと警察も次の乗客をチェックしに移動します…
これはなんのために?
さて、これはなんのチェックかというと…武器と麻薬の密輸チェックです。
そして、列車が動き出すと、自分たちの座席の下になんか隠していた人がニコニコしながら座席に隠した荷物をまたとり出して
「No problem」と言いながら去っていったそうです…
おめーが一番「Problem」だよ!!
と、後で真実を知ってゾッとしたという話がありました😨
日本は陸続きで「国境」がないから想像つきませんよね…
最後に。
大麻にかかわった人の末路はよくわかりましたか?
今、日本でも気軽に麻薬に手を出す若い人が多いそうですが、
スリランカ、シンガポール、中国は麻薬所持でほぼ裁判なく死刑確定。
実際にたった10万円で運び屋を請け負っていた看護師が、去年マレーシアで死刑になりました。
では気を付けて、ぜひ楽しい海外女子ひとり旅をお過ごしください!
Have fun💖😉👍