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アンコールワットは危険がいっぱい?!
実は危険がいっぱい?!世界遺産・カンボジア アンコールワットを女ひとり旅したお話です♪
世界遺産アジア代表といえば、カンボジアの「アンコールワット」。
1992年に世界遺産に指定され、約900年前の遺跡が現存しています。
旅行者を魅了して止まないアンコールワットですが、
実はまわりに危険がいっぱい
私は2000年の門出をアジアで過ごすために一人旅しました。
今も教えてくれない衝撃的な事実!😱
【世界遺産アジア①】実は危険がいっぱい?!カンボジアのアンコールワット女子ひとり旅した
海外女子ひとり旅したときの情報を実体験交えて話します。
2000年当時は道も電燈もネットも無かった
当時はwi-fiやスマホ、Googleもない時代…ガイドブックだけの女子アナログ一人旅。
訪れた1999年12月にはカンボジアは内戦による復興途中で、日が暮れたら30cm手前も見えないくらい真っ暗でした。
電燈さえなかった…
そして、
この参道の脇道は水辺に囲まれてあり、歩いてはいけなかったのです。
アンコールワットとは

アンコールワットは、カンボジアの北西部”シェムリアップ州”に現存。
1992年にユネスコ(UNESCO)世界遺産に認定されたアンコール遺跡の一つです。
9世紀初頭にクメール帝国のもと、ヒンドゥー教の寺院として建造されました。
「アンコール」は王都、「ワット」は寺院という意味なので、「王立寺院」だったんですね。
私はバンコクから飛行機で行ったのですが、今はカンボジア国内線やバスでも行けます。
FYI
当時からアンコールワットの美しい佇まいは欧米間では評判が良く、アンジェリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」の撮影で使われたこともあります。
しかもこの撮影を機会に、彼女はカンボジアから養子を迎え、
ハリウッドのアバズレから、慈悲深く人間として美しい女性
へ変貌しました。
<<WOMEN FOR BEES>>
人の性格さえ180度変えてしまうほど、人生を考えさせられてしまうアンコールワットですが、1999年当時参道は工事中で道は凸凹でレンガやタイル、アスファルトではなく土の道…
転ばないように歩くのがやっとでした。
写真みて驚きましたが、ずいぶん街も整備されましたね…
高級ホテルも建設途中でしたので、一番まともそうな三ツ星ホテルに宿泊しました。
アンコールワット衝撃的真相

私が訪れたときこの参道はまだできておらず、道端に子供連れの貧しい女性や手足が無い人の物乞いがたくさんいました。
内戦中はカンボジアリエルの価値が下がりまくり、コカ・コーラ1本3万円。
私は旅行中なるべく喜捨しているものの、あまりの人だかりで前に進まず、この造っている途中の参道の脇を歩いてしまったんです。
すると突然、
「そこ歩いちゃダメ!!戻れ!!😲」
と、工事中のおっさんに大声で叫ばれました。
うっせーわと思いながら、話は聞かずすたすた歩いていたら、
「危ない!!戻れ!!😲😨」
と、叫ぶ工事中のおっさんらが増えてきました…
最後はギャラリーが20人くらいに増えて、腕組みして私が歩く姿をじーっと見ていました。
そのうち白人の観光客がショックな顔して見てぎゃーぎゃーうるさいので
なんなんだよ…😟
と思いながらしぶしぶ参道まで戻りました。
戻ったら参道脇に立っていたどくろのマークを指されました。
これね↓
「マイン!マイン!」とあきれ顔で言っていました…
「アイマイミーマイン? マインって何だ?」と思ったら、
なんと「マイン」は「地雷」という意味でした。
そう…
そこは、
地雷原だったのです!!
誰も言いませんが、
実は今もカンボジアの地方は特に地雷が埋まっていて、カンボジア中にばらまかれており、全部撤去はできないそうです…
カンボジア一人旅の注意

アジアに注力している企業から、
「カンボジアの田舎が発展しない理由はこの地雷のせいだ…」
とききました。
田畑を耕していると地雷が出てくるらしいのです…
だからカンボジアの田舎を旅行する際は、
地元民の話をよく聞いてから旅したほうがいい
ですよ。
リアルで行ってはいけない場所や、近づいてはいけない場所は存在するのです。
幽霊とかじゃなくてね。
そしてそういう話は誰も言わない…🙁
カンボジア人について

カンボジア人の性格
カンボジア人の性格はシャイで穏やか。
東南アジア特有で大変家族思いです。
農耕民族特有で我慢強いのですが、ストーカー気質なので恨まれたら大変💦
グレイさんの周りで態度が悪いのでクビにしたら殺されかけた人います。
恋愛をめぐり(というか一方的な勘違いで)よく殺傷沙汰にもなっています。
基本的にしつこいので恨まれないようにしてください。
カンボジア人の美人

基本的に「美人の定義」は国で変わります。
カンボジアでは、
●色が白い
●鼻が小さいこと
●若いこと
クメール人の鼻は大きくてつぶれているのが特徴。
色も黒くてあまり美人がいないと思っていましたが、この写真の女性は大変美人です。(この女性はハーフです)
最後に。

私は以下のような方に、カンボジアのアンコールワット一人旅をおすすめします。
●自分を表現できる撮影をしたい
●SNSで自慢したい
●自分にしかできない作品をつくりたい
100か国旅行した達人が言うので本当😃
カンボジアはどこを撮影してもSNS映えのインパクトが強く、タイやベトナムよりも断然オススメ
未開発の田舎もあるし、これからどんどん発展していく楽しみな国です。
自分が発見した「秘境」で外国人にもアピールしてみてはいかがでしょうか?
Have fun💖😉👍